某映画を観に行ってきました

某9部作の最後の映画を観に行ってきました。

 

タイトルと一行書いただけで既にめんどくさいので言ってしまいますが『スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』です。

 

せっかく公開初日の9時にいつもより少しだけ早起きして観てきましたので感想を少しだけ記録しておこうと思いました。

 

前作で焦らしに焦らして結局回収されないまま引っ張った伏線もようやく回収されて気分スッキリです。もしかしたら最後まで回収せずにモヤりとした気分のまま終わるのかと思った。

 

今回の三部作を通して次作につながるような伏線もあるにはあったんですが、とりあえずこれでスターウォーズは一旦完結という事で、長かったなあという気持ち。

 

暇とお金を持て余していた実家暮らしフリーター時代に映画をいくつか観まして、そこで出会ったスターウォーズ。エピソード1以降は映画館で観た世代なんですが、長かったといえば長かったので、ついに終わってしまったんだなあと少し感慨深いですね。

 

家族愛に弱い性格、キャリー・フィッシャーが亡くなってしまった事、隣の席に座っていた女子が大号泣、スターウォーズにまつわる様々な思い出、そんな色々なことが相まって物語中盤以降は僕も思わずポロポロと泣いてしまいました。

 

世間の評判は色々あるでしょうが、今までの作品を通して僕の中で1番モヤモヤとしていた部分も今作では一応の答えを提示されたような気がして個人的にはとても満足です。

 

公開中に行けるかはかなり怪しいですが、また観たいですね。