分厚い

セレナの説明書が分厚い。

ナビに説明書と合わせるとこんな感じである。

両方とも600ページくらいある。車の説明書というのは、本当に今まで運転したことのない人が読む前提で書かれているので、例えばアクセルペダルの位置とかブレーキペダルの位置とか、そういうとても基本的なことから全て書いてある。なのでたいして読まなくても良い気はするのだが、こないだまで乗っていたムーヴキャンバスの説明書を手放す直前に読んでみたら知らない便利機能が書いてあったりしてとても残念な気持ちになった。最近は先進機能も多いから、意外と知らない便利機能があったりするのだ。

だからセレナの説明書はしっかり目を通すと決めた。決めたからには読まなければならない。しか分厚い。300ページほど読んだところですっかり寝かせてしまったので、そろそろ再開しようと思う今日この頃。読書の秋と申しますしね。