初智光山公園(触り)
午後、少しだけ時間があったので近くて遠い智光山公園に初めて行ってみた。
昔から存在は知っていたし、簡単に行ける距離にあったのだけど、何故か足が向かず、行ってみたことがなかった。だもんで、駐車場がどこにあるかとか、どんな施設があるのかとか、どんな雰囲気の公園なのかとか、埼玉県南西部の人間であったにもかかわらずほとんど知らなかったのだ。
ということで、まずは偵察ということで行ってみた。家事やら次男の沐浴やられ一通りのことを終わらせて長男と出発。途中でマクドに寄って昼食を購入。到着したのが15時半過ぎ。ちょっと遅かった…( ；∀；)
昼食を食べて、少し散策したらもう16時半。冬場は暗くなってくるのが早いなあ。息子はというと園内を駆け回ったりして楽しそう。
マップを確認してみると、植物園とか動物園もあるし、キャンプ場もあるみたい。そういえば星空が綺麗だとか誰かが言っていたような気がする。バーベキュー場だとかピクニック広場みたいなところもあるみたい。
後になって調べてみたら、動物園には息子の好きな猿がいるサル山があるらしい。こんなに近くにサル山があったとは！Σ੧(❛□❛✿)
もう少し早めの時間に行って、今度は有料エリアも見てみたいところ。
帰りはサイボクに寄ってお肉を購入。うまうまでした。
溺愛
長男の次男に対する溺愛ぶりがすごい。
生まれるまでは嫉妬やなんかで意地悪したりしないかしら？というような心配もないわけではなかったし、実際、次男のお世話で長男と遊ぶ時間や構っていられる時間は減ってしまっていると思う。それで1人で遊ぶ時間が増えて、ちょっと寂しそうな素振りを見せることもあるのだけど、それを補ってあまりあるほど次男を溺愛してくれている。
食事のために部屋を出ると「撫で撫でする〜😍」
お散歩から帰ってくると「撫で撫でする〜😍😍」
お風呂から上がると「撫で撫でする〜😍😍😍」
とまあこんな調子である。
しかも、自分の部屋にあるぬいぐるみを抱っこしたと思ったら、おもむろに服をたくし上げておっぱいをあげる素振りをしてみたり、その後座椅子に寝かせて寝かしつけの真似をしてみたりする。長男の母性大爆発である。
まさか次男が家にやってきたことでこんなに慈愛に溢れる行動を取るようになるとは思ってもみなかった。長男の中から湧き出てきたこの優しさを大切にして育ってほしいと思う今日この頃。
ちょっと奮発
ムーヴキャンバスを手放してから、某オークションサイトやフリマサイトに検索登録をして追っていたのだけど、ようやく手頃な価格のものが出たので即購入した。
ずん
ムーヴキャンバスのプルバックカーである。これはダイハツで新車を購入した際にもらえるプルバックカーなのだが、僕らがキャンバスを購入したときにはもう品切れになっていて、何故かミラトコットのプルバックカーをもらった。日産でセレナを購入した際にも何故かノートのプルバックカーをもらったので、まあそういうものなんだろう。
当時は特に思い入れもなかったので、まあいいかという気持ちだったのだけど、車を手放すとなると何か思い出になるようなものが欲しいわけで、長男もムーヴキャンバスにとても思い入れがあるわけで、なんとかして手に入れたいなあと思ってフリマやオークションサイトを見てみたのだが、高いわけで…。
人気車種というのもあるし、その中でも人気カラーというのもあってかなりお高い。なかなか出品もされないし、気長に待っていたのだけど、ようやく良い出物があり、某フリマアプリでそこそこ売上がたまっていたのもあって、迷わずポチれた。
少し寝かしておいたのですが、今日息子に渡したら嬉しそうに遊んでいた。よかった〜
ぶんぶん
息子が飽きたらどこかに飾ろうと思ふ。
初めての整形外科
先日やってしまったギックリ腰。仕事をしていた頃にも何度かやってしまって、その時は誤魔化しながら働いているうちになんとかなったのだが、一度きちんと診てもらった方がいいなと思い、妻に近場の整形外科を調べてもらい(妻は医者探しの名人なのだ)行ってきた。
ネットの噂によるとかなり待つらしいのだが、内科通いでそれには慣れている。しかも、行ってみると受付番号を渡されて、待合室にあとどのくらい待つのか表示されるシステムが導入されている。自分があとどの程度待てばいいのか可視化されているというだけで気分がだいぶ違う。
診察はベッドに横たわって色々動かしながら違和感などについて問診されたり、レントゲンを数枚撮ったりした。ギックリ腰になってから自分の体を見ると、かなり歪んで見えたので、相当な異常があるかもしれないと緊張していたのだが、特に骨には異常はなかった。ヘルニアの可能性はあるらしい(というか自分の感覚ではあると思っている)のだが、それにはMRIが必要とのこと。よほど状態が悪ければ調べるらしいが、今はそこまでではないので、とりあえず大丈夫らしい。
とりあえず今日は牽引と電気治療をして、薬をもらって終了。リハビリの人が、こまめに来てくださいと言うので、週一くらいか？と聞いたら、まあ忙しければ週に一、二度で良いとのこと。どうやらこのニュアンスだと週一はかなり少ないらしい。
貼り薬もいただいたので、様子を見つつあまり改善されないようなら来週また来ようかなと思うのでした。
ご近所街灯巡りツアー
ギックリ腰で一緒に出かけてあげられない長男が夜になって不満を爆発。夕飯を食べていたら突然「今日街灯見てない(*°皿°)ﾉｼ 街灯見に行く！！」と怒りだした。
これはだいぶ前からなのだが、息子は明かり灯った街灯が大好きで、夜になり雨戸を閉める時も「街灯見る！」と主張するので、軒先に少し顔を出させて灯った街灯を確認するのが日課になっているのだ。
それだけでは足りず「見に行く！」と主張した時は実際に外に出て見に行かないと収まらないのが常なので、仕方なく夕飯後に少しだけ外に出て街灯を見ることに。
この辺り、老人が多いのと、完全に住宅街なので、20時過ぎともなると静まり返っており、ちょっとした話し声だけでも結構響いてしまう。とりあえず外出できる服に着替えて、手を繋いで夜の散歩に繰り出した。
まずは自宅の前にある街灯をチェック！
そしてそこから見える次の街頭へ。とまあご近所街灯巡りツアーの始まりである。
次から次へと街灯をチェックし、ついでに大好きな車のチェックも始まる。「ヴォクシー停まってる！」「えぬわん〜！！」と興奮気味に喋る息子の声を制しつつ、ご近所を一周して帰宅。
腰が痛くて昼間あまり出かけられないので仕方ないよね。申し訳ない。と思う父でした。
ギックリ
朝、布団を畳もうとして力を少し入れた次の瞬間、僕は畳もうとしたその布団の上に横になっていた。痛い。痛くて起き上がれない。妻は正に授乳の真っ最中で動けない。僕も動けない。長男は不思議そうにその光景を眺め、少ししてぐずりだした。
この痛みは前にも経験がある。3年ほど前に一度、その前はそこから2年くらい前か？一回やるとクセになるとはいうけれど、3年もなってなかったらそんなこと少し忘れかけてるじゃない？だから疲労が溜まってる感覚はなんとなくあったものの特に労るような生活はしていなかった。痛い。
倒れた状態で少しずつ力の入れる箇所を変えながら、どこにどの程度力を入れると痛いのかを調べる。痛みの少ない場所、程度を探り当てて、少しずつ体を起こそうと試みる。もうちょっとで起き上がれるかな？と思うと、急に激痛が走りまた倒れる。失敗だ。そんなことをしている様はまるで生まれたての小鹿のようだ。痛いのだが笑える。笑うしかない。
効果的に治す方法もよく分からず、以前ギックリ腰になった時に調べてみたら、なるべく普段通りに過ごすのが良いというような事が書いてあって、なるほどそうかと思い仕事も続けながらそのうちに治ったように記憶していたけれど、今回は前回よりも酷いような気がしないでもない。1日過ごしてみたが、何か腰のあたりが歪んでいるような気もする。
夜になってギックリ腰のベテランだという義母に、ギックリ腰に効果的なストレッチのようなものも教わったりした。あゝ、明日の朝には少し良くなってるといいなあ。
