謎の赤い部屋
中古で買ったうちの2階には、謎の赤い小部屋がある。ドアを開けると床が真っ赤に染まっている。
この部屋は不気味すぎて引っ越してきてからほとんど開けていない。時々、この小部屋から異臭が流れ出て下の階まで臭って来るので様子を見に行くが、その時以外は開けないようにしている。
しかしこのまま放置しておくわけにもいかないので、人に頼んでこの部屋の奥に踏み込むことにした。そして、今日、その日がやってきたのだ。
ずんっ!
ずずんっ!!
そう。この部屋はトイレだったのだ。なんでこんな床の色してるんだろう。どうやら赤い塗料で塗ってあるみたいだし、何故かトイレであるにも関わらずここにはペーパーホルダーがない。あまりにも気味が悪くてこのままじゃ使えないのでリフォームする事にした。そろそろ息子のトイレトレーニングも始まりますしね。
朝8:30から作業という事で聞いていたのでもう7:30に起きたら何故か7:45にインターホンが鳴った…マジか…!
聞いたら8:30から壁紙の業者が来るので取り外し作業は今からとのこと。聞いてね〜!急いで準備して作業してもらう。作業中もなんかんやドタバタが少しありましたが、15時前くらいに作業終了。
ではではきれいになったトイレのドアを開きます。
オープーン!
なんか広角で撮ったので歪んでますが…
ミッフィーかわいー!
これでいざという時はこっちを使えば限界まで耐えなくて済む。
あ、そうそう、ペーパーホルダーは買ってきて取り付けないとね。